言霊届く

一昨年の大晦日、年越しライブの前に逢って話したのが最後でした。
お互いの誤解が晴れて『また連絡ちょうだいね。』が最後の会話でしたね。
でも、本当に誤解が溶けて(解けて)いたのか不安な一年を過ごしてました。

だって、あなたは7月17日に亡くなってしまったのですから…。

先月の29日に、茅ヶ崎のお店に伺いました。
少人数でしたが、楽しく話をして春のライブの話とか、あなたの話をしていました。
宴の終わり間際、酔っぱらいの一人のメンバーが急に話し出しました。

「そういえばさ、去年の年越しライブ前の飲み会の時に、2人だけで話ていたでしょ?
次の日にね、私のところにあのひとからメールが来てね、『昨日は話せなくてごめんなさいね。』って、
『でも、お陰さまで◯◯◯◯(私)との誤解が解けてよかった。』だってさ(笑)
なんだか解らないけれど、よかったじゃないワハハ!」と(笑)

去年、2回は逢っているのに、なんで今ごろになって言うのだ?(笑)
こっちは、もっと早く知りたい言葉だったのに(笑)

先月も体調が悪くて、29日の忘年会も行くのを躊躇っていた。
でも、頭にあなたが浮かんで行かなくてはと思い、久しぶりに運転して参加した。

こういう意味だった。
あなたが、言霊を伝えたくて呼んだのですね。
その証拠に、大晦日に行った藤沢の駐車場の係の方が、あなたにそっくりで、
その後に行った北鎌倉のお寺で、七福神の祀られている手前で眼についたお墓には、
文字が違うけれど、あなたの苗字がありました。
他の墓石には眼も行かなかったのに、その墓石にだけ陽が差していて家族の方が掃除をしていた。

その後、あのお寺にも御参りに行きましたが、心地よい風が私を後ろから押してくださった。
天井に描かれた大きな龍も、たくさんの天狗様も喜んで迎えてくださりましたよ。
あなたを感じる大晦日でした。

考えてみれば、あれからちょうど一年。
いま、あなたはこの世に居なくて話も出来ない。
私も去年の春先から入院で、あなたに逢えなかった。
一昨年の最後の晩に話しただけで、誤解が解けているか少し不安だった。
だから、この一年は、とてもツラい日々だった。

けれど、やっぱりあなたは優しかった。
ちゃんと、答えを言霊にして伝えてくださった。

もう、悔いはない。
私も、これで心置きなく死ねる。
思いは伝わっていたんだ。
思い残すことは無いから、これからも前に向かって歩いてゆける。

あなたさまの分も、従兄弟さんを守らせていただきますよ。
ここには書けないけれど、解っていますよ(笑)
でなきゃ、一年後に言霊を届けませんものね。
あのことも、きちんとお伝えしますよ。
あなたの心残りは、そこでしょうから…。
まかせてくださいね。
安心して成仏してください。



では。





by fujipapa-sas | 2019-01-06 16:38 | My DNA | Comments(0)

たわいもないオヤジの戯言。


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