2018年 09月 30日
原点という次元
この世は3次元と言われています。
この解釈は、とても面倒なことを引き起こしていると私は考えています。
頭のいい方々は、やれ4次元だの11次元だのと物理学や理論で、この世の先を考えます。
そのことで、いろいろな方々が先の次元を想像し、
この世自体が意識の集合体で…なんたらと、現実から逃げている。
ちょっと頭がいいと、人様は必要以上のこと、必要のないことを語り出す(笑)
そんなことを語っていて、なんの役に立つの?
勉強は大切だけれど、まずは毎日を生きることが大切なんじゃないの?
日常の生活の中で、いろいろな事象にある意味を考えて感謝することの方が大切じゃないの?
自分という原点が大切なんじゃないの?
宇宙は、ビックバンから始まったと言われています。
点から始まったのです。
原点はゼロ次元。
人も、そこから始まったとしたら、その原点を見ずに広がるはずはない。
原点に、心という雫を落とすことで、宇宙と同じような次元が広がると思う。
原点に、空間とか理論とかの様々な枠は当てはまらない。
原点は無限だ。
原点さえ見て感謝していれば、様々な次元が心の中で広がる。
それが宇宙であり、神仏の世界である。
何次元なんて関係ない。
全ての次元は原点にあり。
多次元に逃げるのは止めよう(笑)
『すべては、ひとつ。』
全てに意味があるのだから、明日も頑張れるよ♪
夜に負けるな!(笑)
私も、闇や魔物より夜が一番怖い(笑)
では。
by fujipapa-sas
| 2018-09-30 23:58
| 考え