寂しそうな月…。

月が出ていた。


御参りを始めた時は雲に隠れていたのに…。


薄い雲に隠されていた月が、淡く白く柔らかく輝いていた。


去年の元旦の時の光りにも似た、寂しそうな印象を受けた…。


今夜も違っていた。


いろいろな過去の正しい歯車が合わさった。




そんな時、空を見上げたら月が出ていた…。


なにか、寂しそうにも見えた…。


月は知っている。


全てを見ている。


太陽は、昼間以外は見れないけれど、月は昼間も見ている。


青空に、淡く薄く光る月を見たことがあるでしょ?


月が教えてくれた。


寂しそうに、教えてくれた。


月は、私を見ていてくれた。


そんな優しい月が、寂しそうな顔をして輝いていた…。



あと、数時間で皆既月食が始まる…。
by fujipapa-sas | 2011-06-15 23:44 | 感覚 | Comments(0)

たわいもないオヤジの戯言。


by 一心