2010年 09月 24日
長谷寺編
長谷寺編
長谷寺への到着が早くなりすぎるために、手前のSAで休憩
(でも、外のベンチに座って後輩と談笑していたため仮眠出来ず。)
7時50分ごろ到着。どんなところかワクワク…というよりボーっとしてた(笑)
山門をくぐると目の前には長い下登廊が…。
早朝のため人ごみが無かったので最高でした。
色合いが綺麗だった。
お寺の舞台から見た風景。京都の清水寺が、ここの舞台を参考にしたとのこと。
日本で2番目に小さい五重塔。
特別な接待を受けました。極秘情報もゲット!マジでVIP待遇(笑)
不思議な蜘蛛。
長谷寺の入り口から入ってすぐの右側に、お不動様が祭られていて、なんか気になった。
帰りにお参りしようと、私の母に言うと、
お不動様と相性のいい母は「わかった。」とのこと。
なのに、帰りは、さっさと先に歩いて行き、お不動様を通過。
戻るように伝え、私が先にお参り。
後輩と弟も一緒にお参りしていると…。
お不動様のお堂の左奥に、小さなお堂が…。
「行きなさい。」と言われた気がして向かって行くと、草の間に蜘蛛の巣が。
糸と一緒に蜘蛛まで手についた。
なにかが気になり蜘蛛を見ると…。
背中が銀色にピカピカしていた。
まるで、機械の基盤に使っているハンダのようだった。
後輩と弟も、これにはビックリ!
写真に撮ろうとしたら、ちょこまかと逃げてしまいピントが合わせられなかった。
ボケていますが、銀色がわかりますか?
長谷寺編、こんな感じです(笑)
それから写真撮影は禁止でしたので写真はありませんが、
本堂の中にいらっしゃる「十一面観音像」様の、御身足を触らせて頂きました。
正直に言って、凄いのは解りましたが、私は何も感じませんでした(汗)
ただ、帰る時に足下からお顔を見上げると「ニコ」と微笑んでおられる様な気がしました。
案内のお坊さま曰く、「その方の今の気持ちが出ます。」と説明されました。
どうりで、いやらしい感じの口元だった訳だ…(笑)
ありがたい時間でした。
長谷寺の皆様、ありがとうございました。
by fujipapa-sas
| 2010-09-24 23:00
| 写真