カテゴリ:感謝( 3 )

クリームパン

幼稚園児の頃、母の従兄弟の経営するパン屋さんへ遊びに行くのが好きだった。

パンをビニール袋に入れる古い機械を見るのが好きだった。

できたてのパンが、流れながら袋に入る様が面白かった。

おじさんも、おばさんも、私には笑顔で接してくれた。

おじさんは30年ぐらい前に急死してしまって、パン屋も閉店。

おばさんとは、会う機会も減ったが、会えばお小遣いをくれたっけ(笑)



2週間前ぐらいに、パン屋のおばさんのことを思い出した。

なんとなく、死んじゃうのかな?なんて縁起の悪いことを考えた。

さっき、母から電話があった。

パン屋のおばさんが亡くなったそうだ。

おばさん、いろいろとありがとうございました。

おばさんも好き嫌いがはっきりしていたけれど、私には優しかったですね(笑)

弟二人の名前は忘れていたけれど、私の名前は覚えていてくれた。

おばさん、ありがとう。

今日の仕事帰りに、近くのパン屋に行ったよ。

おばさんちのクリームパンと似ている店さ。

でもね、売り切れてた。

だから、そばにあったジャムパンを買ったよ。

そしたら、それも似ていたよ。

でも、やっぱり、おばさんちのパンの方が美味しいや(笑)

あのクリームパン、もう一度食べたかったな。

私が、そっちに行くまでに、おじさんと作って待っててね(笑)

おばさん、ありがとう。

そして、しばらくさようなら…。

ありがとう、ありがとう。





合掌。






では。
by fujipapa-sas | 2013-05-22 19:47 | 感謝 | Comments(0)

人生は楽しいねぇ

人生は楽しい。

辛いこと苦しいこと悲しいこと悔しいこと嫌なこと…様々なことが起こる。

もちろん、楽しいこと嬉しいこと愛しいこと好きなことも起こる。

私も、いろいろとありましたが、すべての出来事があったから今があり。

今が幸せなのは、すべてに意味があったからで…。

すべてを、事細かく見て行けば、すべてに答えがあるわけで…。

その答えは、私のすべてを包み込んでいてくださる。

そのことに気づくか気づかないかで、感謝の深さも変わってくる。

日々のいろいろな出来事や生活に感謝出来るのは、この世では人だけ。

それも、自分を見つめ生かされていると気づいた人だけ。

この世の中で、感謝という行為すら出来ない人もいます。

でも、そういうことを気にしてはいけません。

気にするとイライラしてしまい、自分の感謝の心が燻り消えてしまう。

感謝の炎は本人の気持ち次第で、あっと言う間に消えてしまう。

怒り、憎しみ、妬みなど、負の感情の恐ろしいこと。




ほんとうに気づいたのなら、すべての出来事を笑って許せる。

いま、嫌なことが起きても笑って許せる。

些細なことも、笑って許せる。

気づけば気づくほど些細なことが起きる。

人生は楽しい。

いいことばかりじゃないから気づけるようになっている。

死ぬまで、嫌なことが起こるだろう。

だとしたら、いまの嫌な出来事なんて笑い飛ばせるはず(笑)

生きているって、楽しい。

すべての経験に無駄が無いから…。




いいかい?

本当の感謝が出来るようになると、すべてが愛しくなるのだよ。

このようなことを書くと、私が私に酔っているように思うかも知れないね(笑)

それでもいい。

いずれ、あなたにも理解してもらえる日が来ると思いますから…。

なぜ、生きているのかと考えていれば、いずれ…。




人生は楽しいねぇ♡




では。
by fujipapa-sas | 2013-05-03 13:49 | 感謝 | Comments(0)

おばさん、ありがとう。



おばさん、ありがとう♪


おばさんといっても親戚のおばさんじゃない。
子供の頃に住んでいた家の前の、おばさん。

おばさんの家は病院で、住み込みの看護士さんがいる病院。
そんなに大きくなくて、こじんまりとした病院だった。

おばさんは、そこの奥さん。
かなり厳しくて煩くて嫌味なおばさんで、近所では嫌がられていた。

私は小さい頃から、よく怒られていた(笑)
近所の幼馴染も怒られていた(笑)
だから、近所の悪ガキは誰も近寄らなかった。

でも、私はちがった(笑)
怒られても怒られても家の間にある塀の上を駆け足で走っていた!
その度に、おばさんに怒られたり怒鳴られたり嫌味を言われたり(笑)
だけど、塀の上を走る走る!(笑)

おまけに、勝手に庭に入って遊んだり(笑)
そういう時の私の気持ちは「忍者!」
おばさんに見つからないようにするのが楽しくてしょうがない(笑)
なんど怒られたことか…(笑)

なぜにそれほどまでに前の家に執着したのか?
それは、おばさんの娘さんが初恋の人だったから(笑)
6つ年上の近所でも評判の美人さん(笑)
5歳の時にプロポーズをしました(笑)
でも、私が小学校に上がる時に、娘さんは東京の中学校に転校しちゃいました(涙)
だけど、おばさんと院長のおじさんは地元の病院にいました。
(なぜかは、わからなかった。)

学校の休みの時になると、そのお姉ちゃんが帰ってくるので
夏休みとになると、塀の上を走る回数や忍び込む回数が増えた(笑)
(つか、完璧にストーカーだな…笑)

小学校6年の時に私が引っ越す時、おばさんへ挨拶に行くと、
「まーくん、うちの娘と結婚してくれる?」と私を笑顔でかまってくれた(笑)
引っ越した後も、会うたびに「うちの娘と結婚したいと言ってくれていたんだよねぇ~」と
行き会った先で、母などに話をして和ませてくれたっけ…。

おばさんは、とにかく嫌われてた(笑)
子供の自分が見てもわかるぐらいに…。
病院の看護士さんの休憩室に呼ばれて、看護士さんにお菓子をもらう時も、
私が普通の子供だと思っているのか、私の前でおばさんの悪口を言う。
近所のおばさんたちも、井戸端会議中に、おばさんのことを言っている。
それはそれは嫌われていた(笑)

でも、私は知っている。
おばさんは優しい人だよ。
こんな自分を怒ってくれた。
時には「内緒だよ」って、お菓子をくれた。
「そのうち、塀から落ちて怪我するよ!」つて、心配して怒ってくれた。
住み込みの看護士さんのご飯を一生懸命作っていた…。

ボクは知っていた…。

そんなおばさんが亡くなったと、新聞のお悔みの欄で知った。
今週の土曜日が通夜らしい。
お礼に行ってこようかな?

かなり迷惑かけたもんなぁ~(笑)
そういえば、ひきつけを起こした時に飛んで来てくれたって言ってたっけ。
元看護士だったもんな。
だから、看護士さんたちのことも心配で怒ったりしていたんだろうな…。

ボクには優しかったおばさん、いろいろとありがとうございました。

心より感謝の気持ちを込めて、ご冥福をお祈りしています。

ありがとうございました☆







今日の言霊
「ニコニコばかりが優しさじゃない。奥深く見よう。」
by fujipapa-sas | 2009-10-22 11:00 | 感謝 | Comments(0)

たわいもないオヤジの戯言。


by 一心