2017年 04月 29日
近寄れないよ。
階段を一歩一歩上がるたびに、距離が開いてゆく。
輝きを増せば増すほど、闇を抱えた一族の者は離れてしまう。
まずは、側にいて光り輝くことを憶えればいいだけなのに、自然と離れてしまう。
それだけ家系の闇が深いということ。
私の家系は漆黒のような闇の家系でしたが、行者の先生の供養により助けられました。
そして、私の千日行により光り輝くことを許されました。
離れるのならば私はそれを受け入れるしかないのです。
闇の深い家系を助けることは、いまは出来ないからです。
除霊だとか霊障などと言っていては、本当の供養は出来ません。
自らが光り輝いてこその供養。
相手の立場や思いを理解して説得し、悟らせることが供養。
それを知っている者は、もはやこの日本には数人。
供養は命がけだけれども、ただいるだけで出来る者もいる。
ただ、その者にはなかなか近づけないよ(笑)
闇は光りを嫌うからね。
さて、今日も小高い山の闇に入り込みに行きますか!(笑)
あなたは私に近寄れますか?(笑)
今日から始まるようです。
では。
by fujipapa-sas
| 2017-04-29 15:21
| 千日行